TOP > 採用情報 > 先輩社員の声 中原 弘伸

あの道も、この建物も、
自分が支えた

中原 弘伸 
(1996年入社 蔵前高等学校卒業)

自分が感じたやりがいや誇りを
部下にも共有したい

オリンピックやリニア開発など大規模な工事に携われることは、家族に対して自慢になります。 一方で仮設工事という特性から、一つの現場に長く滞在することは少なく、結果として大小様々な現場を担当できることも当社の特徴です。 公共工事の土木現場からビルの建築工事まで、日々変化する業務内容ですが、 ほかでは経験できない様々な知識や資格が習得できることが魅力だと感じています。 ある業者さんからは「あそこもここも、どこにいってもスズキさんだね」というお褒めの言葉をいただいたこともあります。 入社して25年がたち、この会社で培った知識はもちろん、やりがいや誇りも部下に伝えていきたいです。

安全第一、部下を危険な目に合わせないため
マネジメントに真剣に取り組む

当社が先代のころより一番力を入れているのが、安全意識の向上です。 事故防止を最優先に、ときに意識にばらつきがある業者さんとゼネコンさんの間に立ち、十分な施工体制を築くことを心がけています。 また、当社は複数の現場を担当するため、毎日同じ現場に出入りする方と同等に把握することは困難です。 日々の変化に対応できるよう、部下にはルールの徹底と危険個所の点検は必ず行うように伝えています。